明日5/10(土)の草戸山の会山行は、雨天のため中止とさせていただきます。
尾ノ内沢ウォーターウォーキング20250823
実施日:2025年8月23日(土)
山名:両神山赤平川 (標高差 200m)
グレード:沢A
人数制限:5人
リーダー:萬代
概要:暑い残暑は水に足を入れながら涼しくウォーターウォーキングしましょう。両神山の中腹の短いコースですが、変化に富んだ楽しい沢です。難しい滝は無いので、沢の経験が無くても道なき道を歩ける楽しさを味わえますよ。なお、アプローチの関係で駅からレンタカーによる移動になります。
参加費:会員 1,500円、会員外 3,500円
参考費用(交通費他実費):約2,000~3,000円(本庄駅からレンタカー+ガソリン代を人数割りします)
※参加費は、リーダー交通費(実費)に充当するため、参加人数によって変動します。実施日1週間前以降のキャンセルは、参加費の半額をキャンセル料としていただき、リーダー交通費(実費)に充当します。
申込期間:2025年 6月8日~8月9日
集合:
本庄駅 8月23日 8時00分 改札出て右手
※本庄駅以外からサポートが必要な方はご相談ください。
※現地駐車場合流の方はお申し出ください。
コースタイム:
8月23日(土) 本庄駅(8:00発) -レンタカー(8:10着、8:20発)-トイレ休憩(9:20着、9:30発)-尾ノ内自然ふれあい館駐車場(9:50着、10:00発)…入渓点(10:10)…昼食…登山道(13:30)…駐車場14:00-レンタカー返却(16:15)…本庄駅(16:30着)
必要装備:
沢用靴(持っていない方はご相談ください)、軽登山靴(下山用)、ヘルメット、ハーネス、20L程度のザック、帰り用ザック(沢ではザックも濡れます)、水筒、雨具、昼食1食、ヘッドランプ、非常用装備(レスキューシートまたはツェルト、マッチ、非常食など)、筆記用具、健康保険証、障害者手帳(障害者の方)、防寒着、着替え(全身濡れる可能性があるので、一式用意してください。着替えは、車中または着替え用ポンチョ)など
できれば持ってきて欲しいもの:1/25000地形図(両神山)、コンパス
※国土地理院地図(電子国土Web)にて地形図の画像入手可能(印刷可)
備考:
会で入っているスポーツ保険対象外となりますので、各自山岳保険(捜索だけでなくケガへの補償があるもの)への加入をお勧めします。(例:ワンタイムやまの保険ケガ充実セット1日630円程度 捜索費用も含まれています)
持ち物(装備)、その他不安なことは気軽に質問してください。
山名:行者山
実施日:2025年4月19日
コースタイム:駐車場10:00…890m付近昼食13:00…根本山本社13:20…行者やま14:15…中尾根十字路1445…駐車場16:10
街中の交通量が多く予定より30分遅れの出発。春霞の青空と芽吹いたばかりの新緑の中、気持ちよくスタート。ほどなく中尾根コースと沢コースの分岐。沢コースを見ると、いきなり鎖の急登。すごいなぁと思いながらも、まだこの時は皆余裕で登っていく。それにしてもかなりの急登で、あっという間に高度を稼ぐが、うっかり滑ると100mは落ちてしまうので気を使う。
やがて沢に出会い、いきなり渡渉。視覚障害のFさんには、ちょっと厳しい。渡渉は何度も繰り返し、2〜3回靴を脱いでもらった。その後も、渡渉、高巻き(かなり緊張)、沢歩きが続き、気がつくと13時だ。最後の急登を前に、遅めの昼食をとる。
さあ、気合いを入れて出発すると、いきなり険しい谷の分岐。右が表坂(男坂)、左が裏坂(女坂)、迷わず女坂を選択。しかし、ここも険しい鎖の痩せ尾根の急登が続く。Kさんと二人でFさんのサポートを必死に行うが、自分自身もかなり慎重に行動。
ようやく根本山神社奥宮に到着。ほどなく行者山山頂。この時点で根本山山頂をほぼ諦め。そして山頂からの鎖を使った急下降と急な登り返し。分岐に着いた時にはもう満足しきってしまい、そのまま下山。するとすぐにもう一つのお目当てのアカヤシオ。とても美しい!アカヤシオトンネルとまではいかなかったが、十分に堪能。
中々味わえない本当に険しい修験道で大冒険の一日でした。怪我無くて本当に良かったです!
記録:萬代





現代の溶接したハシゴと異なり、横桟が縦棒を突き抜けて作られています!(Kさん撮影)











高山・千手ヶ浜登山計画20250524
実施日:2025年5月24日(土)
山名:高山・千手ヶ浜(頂上1668m)
登山グレード:B(標高差約400m)
リーダー:加登
概要:シロヤシオが咲く高山を経由してきれいな湖畔の千手ヶ浜へ下ります。見頃のクリンソウ群生を鑑賞して湖畔でくつろいだ後、バスで戦場ヶ原を周遊します。1本前のバスに間に合えば、途中下車で小田代原の歩道を散策します。登山と奥日光の自然観光を存分に楽しめる山行です。
参加費:2,000円(会員)、交通費:各自負担
※参加費は、リーダー交通費(実費)に充当させていただきます。
申込期間:2025年4月1日~5月16日
人数制限:なし
集合:東武日光駅・改札外 午前8:30
コースタイム:東武日光駅(バス8:45発)→竜頭の滝バス停(9:46着)・・登山口(10:00頃)・・山頂(11:00着・小休憩)・・熊窪(12:00頃)・・仙人庵(群生地)・・遊覧船乗り場・湖畔(13:00頃・昼食30分)・・千手ヶ浜バス停(13:20 又は14:30発)・・小田代原・・赤沼駐車場(15:00着・小休憩)・・バス停(15:27発)→東武日光駅(16:26着)
※歩行距離は、登山7㎞+小田代原散策3km(計4時間)
必要装備:軽登山靴、20~30L程度のザック、水筒、雨具、着替え(下着、上着)、昼食1食、行動食1日分、ヘッドランプ、非常用装備(レスキューシートなど)、筆記用具、健康保険証、障害者手帳(障害者の方)、帽子、防寒着
備考:東武日光駅より(行き・バス1600円+500円)
6:11発(東武線・北千住)→東武日光8:18着
8:45発(東武バス)→9:46着(竜頭の滝バス停)
千手ヶ浜バス停より低公害バス利用
赤沼駐車場・バス停より(帰り・バス1700円)
15:27発(東武バス)→東武日光16:26着
17:24発(東武日光)→北千住19:02着
※帰りは特急を利用します。観光客も多いので予約をお願いします。
おゆみ野四季の道ふれあいハイキング報告20250405
実施日:2025年4月5日(土)
天 気:晴
参加者:酒井(リーダー)、他5名(うち障害者0名)
コースタイム:おゆみ野駅(10:15)…春の道…春の道公園(11:00-11:35昼食)
…夏の道…秋の道…秋の道公園(13:20-13:35)…冬の道…おゆみの駅(13:50)
3月中旬の桜開花予測では3月下旬が満開とのことだった。
すっかり花びらを落とし、葉桜となった並木を歩く事になるだろうと思われた。
しかし、開花後の寒の戻りにより今回は運良く7分咲き位の一番美しい状態の桜を楽しむ事が出来た。
1984年に街びらきをしたおゆみ野には1周約6.4キロの周遊歩道があり、4つのブロックに分かれ四季の道として植栽整備されている。今回はぐるっと1周の計画を立てた。
6名参加となり、久しぶりの再会をした人もいた。まずおゆみの駅から桜並木がある「春の道」へ。幅員20メートルの遊歩道を歩き始める。歩行者専用路で車の心配が無い。桜はソメイヨシノが主で春の道に植えられている。
脇道の用水路沿いに素晴らしい桜並木が見えたので、途中の橋まで行ってみた。今日は入学式があったようで可愛い1年生が家族と桜をバックに写真を撮っていた。私達も撮影をお願いし、今日の集合写真が撮れた。周遊路には大きな公園や学校が隣接しており、「春の道公園」で昼食を取った。桜の木の下にシートを敷き、ミニお花見会が出来た。
次に「夏の道」へ。景色がガラッとかわり、まっすぐに伸びた道にスッと立つケヤキが北海道などを思わせる。こちらもところどころ公園があり、休憩場所には事欠かない。
「秋の道」ではイチョウ、モミジが植えられていた。 最後の「冬の道」は梅が小さな実を沢山つけていた。帰宅後調べたところ、あの梅並木は12月~1月に咲く八重寒紅、冬至梅との事。四季それぞれ楽しめそうだ。
一周し、スタート地点おゆみ野駅到着。途中1つもゴミを見ることがなかった。住民のモラルと清掃活動する方々の賜物だろう。皆、今回初めておゆみのを訪れたとのことで、街並みがキレイで自然豊かなのに驚いていた。
今年度最初の活動として、好天に恵まれ気持ちよく歩く事が出来ました。
記・写真:酒井














