実習の感想
記:Sさん
今日は皆と一緒に自然と触れ合い、荒神山を登ってきました。一回目は自分がいつもサポーターとして、相手(目が不自由な方)はサポーターされる側として思い込んでしまって、緊張しすぎて、疲れましたが、今回は相手に普通の人として、お互い楽しく登ることができました。だから、今回はとても気楽だったような気がします。
さて、今回の登山を通じて、二つのことを気づきました。
一つは、日本人の心ということです。荒神山に向かう途中で、電車は1時間ごとに一本の電車しか通らない小さな駅で止まりました。しかし、待っている旅人が多すぎて、全部乗るのは無理という状況の下で、皆一人一人が我慢して、缶詰みたいになって結局全部乗り込みました。もしも、中国ではこのようなことがあったら、きっとうまくいかないだろう。「なんで俺が我慢しなければならないとか、お前らは次の電車を利用すればいいじゃない、俺も1時間ぐらいを待っていたからとか」こういう考えを持っている人は少なくありません。実際はそういうことが常に起こっています。ですから、この点について、私は中国人が日本人を学んだほうがいいかもしれないと思います。また、私はこのことを体験して、「電車の広さが限られているが、人間の心の広さがかぎられていないな」と感心しました。
もう一つは、目の不自由の方々が持っている素晴らしい人生観ということです。自分が障害をもっているのに、敢えて外に出て、自然と触れ合うと同時に、多くの人々とかかわりしながらという自分の人生を豊かにする前向きの姿が素晴らしいことだと思います。
最後に、私はこのフィールドスタディに参加して、よかったと思います。また、このNPO山仲間アルプのおかげで、いい体験できました。
有難うございました!
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