赤城山スノーハイク山行報告
実施日 山名 参加者 会員 障害者 2名 健常者 2名
令和5年2月25日 赤城山(小沼) 合計 4名 会員外 障害者 0名 健常者 0名
コースタイム:赤城公園ビジターセンター(10:20)…覚満淵(10:25)…鳥居峠(10:40)…
        小沼(11:20)…小滝展望ポイント(12:40)…昼食(12:50)…小沼(13:40)…
        八丁峠(13:50)…ビジターセンター(14:20)
天気:快晴(風強し)

 天気は快晴、とても楽しい雪山ハイキングに期待しつつ新幹線の特急券を購入し、いざ出発と思ったら、何とICでは新幹線に乗り換えができない!! 切符の買い直しに四苦八苦していたらまさかの乗り遅れ…参加者の皆様、大変申し訳ありませんでした。どうにもならないのでレンタカーで気分を切り替えます。

 赤城公園ビジターセンターに到着すると駐車場に車がほとんど無い。嫌な予感がしつつ、覚満淵へ出発。すぐに凍った湖面に立つことができ、本当に大丈夫?穴開けちゃったらどうする?と言いながら、普段歩く木道を右上に見ながら進みます。鳥居峠に近づくと一気に風が強まります。何とか樹林帯に入り、本日の目標の小地蔵岳(事前に当初計画を変更していました)の下でワカンをつけます。本日は、スノーシュー1名、ワカン3名です。

 いざ直登と思っていましたが、どうにも風が強いので安全のため夏道に変更しとりあえず分岐まで進.むことに。結局相談して稜線に出ることをあきらめ、小沼を渡って小滝を見に行くことに決定。(人が少ないのはこの風のせいでしたね)

 小沼は全面凍結で、まっ平らな雪原を自由に歩けます。思わず笑みがこぼれます。ただ風が強いので表面の雪が吹き飛び、氷が見えています。いつもスノーシューの私は、ワカンだとこういうところを歩くのが難しいことを初めて知りました。似たような道具ですが、装着のタイミングはそれぞれ考えないといけないのですね。

 さて湖面を渡り切り小滝へ降りますが、中々たどり着けません。途中から谷すじが変わったため、ルートを何度か確認するもどうもはっきりしません。そこに前方から来る女性が一人、同じく迷ってしまったとのこと。そこで皆でルートを戻って降下点を探し、ようやく見つけました。ところがこの降下が急で(比較的緩やかなルートが後で見つかりました)、ようやく滝が見えるところへ。滝は、随分と下にあります。安全と体力・時間を考え、上からの眺めで満足して帰ります。

 帰りは、あちこちで道なき道を歩き、雪にはまったり、あえて壁をよじ登ったり…深いところでは腰近くまで雪にもぐってしまいます。下山中何度も雪にはまってしまいますが、これが楽しい! 山頂を踏むことはできませんでしたが、赤城らしいどこでも歩ける深い雪でスノーハイクを堪能できました。

 深い雪のコース選択には雪山の経験と知識が必要ですが、参加者として歩くことには技術も経験も必要ありません。なので、深い雪を経験したことが無い方にも次回は多く参加してもらえたらと思いました。お疲れ様でした。                                                              記:萬代